進撃13

頭をシャワーで流しているとき、今がシャンプーする前の段階なのか、した後なのか分からなくなることがあります。

洗ったという記憶もなければ、未だ洗ってないという記憶もない。だんだんとボケ始めている。

プレマで、ひどいラグを見た。回線状況は最低レベルの 1 だったんだが、この数値の場合、ゲームの動作がスローになったあと、落ちることがよくある。今回は、スローが延々と続いた。全くゲームにならなかったので、ひたすら逃げて回復を待ったのだが、改善することがなく、相手も無意味にライトゥー連続したり、構えの変更を行ったりしていた。最後のほうはぐだぐだで、一緒にしゃがみ歩きで押し合ったりして、平和だった。冗談通じる人でよかった。

最近は格ゲーばかりで暇を潰している。以前は、tw-minus 開発に精を出していたものだが、やらなくなった。シャンプーしたかしてないかの記憶すら維持できないのだから、JavaScript のコードを書くこともできなくなっているかもしれない。…いやいや、いくらなんでも、そんなことはないだろう。まず、関数をつくるには int hoge(int n){return n;} のように書く。ほら、覚えている。…ってオイイ!それは C 言語!

ワロス。

Twitter で、ある人が退会して、さびしくなったのだが、翌日に復活していた。このことから、退会をしても、フォロー・フォロワー関係まで復活させる手続きが存在することが判明した。

アニメ進撃の巨人 13 話を観た。岩のくだりが進んだのち、意外な展開にハッテンした。どうなりますことやら。ニコ動で流れているコメントを読んで気が付いたのだが、作画スタッフの手いっぱい感が伝わってくる描写があった。すなわち、キャラが動くところが表示されるのが自然な場面において、なぜか背景が映し出される箇所があったのだ。以前、制作関係の偉い人が、Twitter で作画スタッフ募集ツイートを行ったが、未だにテンパっているらしい。加えて、次回予告がアニメではなく、線画の紙芝居だった。

1 秒間のアニメーションをつくるのには、24 枚の絵が必要である。約 20 分のアニメを 1 週間でつくるのはただでさえ大変だ。進撃は、ディテールの表現が豊かで、飛び回るシーンは映画のように高品質だから、現場は阿鼻叫喚に違いない。ろくに睡眠もとれずに今この瞬間にも絵を描いていることだろう。次回予告が冨樫化しているということは、全く余裕がないということだ。本来ならば、放送の次々回を制作するくらいのペースのスケジュールにしたいはずだ。あと 3 話後くらいには、ハンターハンターみたいに、ラフ画アニメーションでリリースするかもしれない。それはそれで観てみたい。