うまい電磁砲

今日は、特に何もない一日だ。ブログに何を書こうか。

カレーライスを食べた。ストックしておいた最後のルウを消化した。小魚ふりかけもなくなり、ごましおのみとなった。さんま缶があと一つ残っているから、あと一食分は、惣菜を買い足さなくてもいけるレベル。

ランクマ一戦目で強いブルースと当たった。初段だったが、動きが完全に上級者だった。遠距離で様子見して、頃合を見計らって、接近戦になるとフレーム有利な技で攻めまくってくる。最初の 2 ラウンドは先に取られたが、そのあと 3 ラウンド取って、なんとか勝てた。相手が空中コンボを何度もミスってくれたところが勝因としては大きい。フレームをずっと不利にされると、何もできずに待ち続けてしまう。こちらの最速ジャブが必ず負けるわけではないのだが、ロジャーはリーチが短いので、スカる可能性がある。それから、しゃがみやしゃがパンをすれば、逆転できうるとはいえ、相手の強力な中段を恐れて、それらの選択も躊躇ってしまう。

その後、同じ人と再戦したが、3 タテ完敗してしまった。1 戦目はただラッキーだっただけだ。

高いランクのスティーブをこないだ倒したが、今日は、もっと高いランクのスティーブを倒せた。分からん。どうして勝てるのだろう。適当に流しプレイしてるのだろうか。なぜか、遠距離からのコロコロが通ったのが意味不明だった。そこはふつうにガードしておけばいいものを、どうも、リプレイデータを見る限り、カウンターを取ろうとしているようだった。オンライン対戦特有のラグで、ミスってしまったのか、あるいは、猫キックへ移行するだろうという読みが外れた結果なのか。

カンガルーの他に、ろくに使いこなせていないパンダでランクマすることも増えてきた。初心者相手には、おもしろいように紅返しが通る。みんな上段攻撃で特攻しすぎだ。一撃必殺の最強技のことを知らずとも、しゃがみこんでいる相手には、中段か下段で攻撃するのが当然だ。高いランクのプレイヤーは、紅返しの恐ろしさを知っているので、こちらがしゃがみこんだら、まず攻めてくることはない。それまでノリノリだった人も、その時ばかりは、十分に離れて、技が終わるまで待機し出すのが愉快だ。

とある電磁砲とナムコとの公式コラボで、うまい棒ドラえもんみたいなキャラとレールガンのキャラがフュージョンしたようなキャラが出てくる動画があった。どうして、ナムコとのコラボなのに、うまい棒が出てくるのか、最初は意味が分からなかったが、サイトを見たところ、どうやら、ナムコのクレーンゲームの景品として、限定のうまい棒が出るよ、とのことだった。その動画は、すごくいい。寝ぼけ眼で観ていたのだが、電子ドラッグだった。絶対、子どもが好きなタイプの映像作品だ。赤ちゃんや幼児に見せたら、確実に喜ぶ。絵もおもしろいし、台詞もおもしろい。あのアニメや、うまい棒のことを知らずに観てもおもしろい。