マウスの設定を元に戻させなくした

Win8. Explorer 上で Ctrl + F を押しても検索が開かなかったので、記憶を辿ったところ、Windows Search というものを無効にしたことを思い出した。コントロールパネルの「プログラムと機能」から「Windows の機能の有効化または無効化」を開き、再び有効化にチェックを入れる。再起動すると、復活していた。良すぎる。検索機能をいとも簡単に、ごっそりなくすことができるなんて、XP ではありえなかった。こう、細かく部品化されていると、カスタマイズの幅が広がる。

XP では Windows Media Player の完全削除ができなかったが、8 では、あっさりできる。また、Internet Explorer さえも削除することができる。XP では、Explorer と Internet Explorer は、2 つで 1 つのようなものであり、IE だけを切り離して消すなどということは不可能だった。ブラウザを売りにしているメーカーからの圧力の結果なのだろうか。

このところ、マウスの設定が元に戻る問題の解決に向けて、試行錯誤をしているが、ついに、完結した。すなわち、レジストリ エディタ を使用し、HKCU\Control Panel\Mouse\ のアクセス許可を変更する方法だ。デフォルトでは、SYSTEM や Administrator が、当該キー下で、自由に値を追加・修正・削除できるようになっている。フルコントロールだ。いったん、親キーから継承されたアクセス許可を無効化し、SYSTEM や Administrator などのプリンシパルをすべて削除する。そのご、プリンシパル Everyone を追加し、アクセス許可を「読み取り」のみとする。これで完了。誰も値を変更できないから、マウスの設定を何らかのアプリケーションによって戻されることもない。

そう設定したはいいが、懸念もある。値の編集を試みたアプリケーションは、常に、アクセス許可によって弾かれるわけだが、もしも、そのアプリケーションの開発者が、それを想定していなかった場合、アプリケーションが暴走し、システム全体がぶっ壊れるということもありうるのではないか。結果的に、今のところ、そうなっていないだけかもしれない。

上記のアクセス許可設定を元に戻したいときは、所有者をも Everyone に変更すると、継承の有効化が可能になるので実行する。のち、Everyone のアクセス許可を削除し、所有者を SYSTEM に戻せば完了だ。

広告を非表示にする