アのニメ

だんだんと気温が下がってきた。もはや夏とはいえない。

つい最近は、新しく始まったアニメの第一話をいくつかチェックしてみた。放送をテレビで観られる環境にないので、ぜんぶニコ動。ランキングの上位に載っていたものをピックアップして観ただけであり、すべてをチェックしきれているわけではない。

キルラキルは、演出はギャグ的であり、主人公が行うのは、生徒会長とその下部たちとの戦闘である。デフォルメの仕方に白々しいほどの昭和アニメっぽさがあり、やたらと展開が速い。流血や暴力的な描写は多いが、人間の心に血が通っておらず、感情移入できる余地は全くない。バカアニメ。

弱虫ペダルは、自転車の話。運動部に入るなんて考えられないと言うオタクな主人公は、自転車をこぐのがうまく、急な上り坂を鼻歌まじりで進んでいく。それを見た自転車部の人間が悔しがるという演出が可笑しい。

ミス・モノクロームは、1 話につき、たった 4 分間のアニメ。自己顕示欲の強いロボットが、アイドルになるため、安アパート暮らしでがんばっていく。さくっと観られる。

その他、夜桜四重奏、ゴールデンタイム、ぎんぎつね、凪のあすから を観た。

以上。