ファンヒーター
今日も寒くて。カーボンヒーターがぶっ壊れてさらに寒さがしみるという。
というわけで。また別の店に行ってきた。一昨日の店で見た三千円のファンヒーターはなかったけど、似たようなやつで、三千五百円のファンヒーターがあった。あと五百円安くなれよおおおと思ったけど、これ以上悩んでいてもめんどくさいので購入。
現在使用開始したのだが、なかなかのぬくもり。ただ、前のカーボンヒーターのほうが、やけどするくらいに熱かったので、やや物足りない。しかしながら、ファンヒーターは、温風を出すため、服の下の、光が届かない場所もぬくめられるのが大きい。ファンなので、当然ながら、音が出る。PS3 のファンと同じくらい。
まるで、ドライヤーだ。ドライヤーは所持していないので、急いで乾かしたいものがあるときに役に立つことがあるかもしれない。
電源を入れた瞬間、部屋の明かりが刹那だけまたたく。これは、電子レンジをスイッチオンしたときと同じ現象だ。おそらくだが、けっこう電気を食うということ。使いすぎないようにしよう。
取説には、一週間に一回ほど、メンテナンスとして、ファンまわりのほこりを除去するよう書いてある。んー。これはめんどくさい。カーボンヒーターなんて、一回も掃除したことないからなあ。あ、もしかしてそれで壊れたのかしらん。いやいや、んなこたないだろう・・ありゃ完全に寿命だった(ということにしている)よ。七年くらいは動いたな。ファンヒーターも、七年、いや、それ以上に長持ちしてほしいものだが・・どうなりますことやら。せめて、最低限、この冬、あたたかい季節が到来するまではぬくもりを届け続けてほしい。