Windows 無線 LAN 切断バグへの対処例
最近、PC (Windows 10) で無線 LAN インターネットをしていると、切断されてしまうことが多い。色々と試行錯誤をしているが、原因がはっきりしない。
試したこと~その1~
- デバイスドライバを再インストールしたり、
- 「ネットワークと共有センター」→「Wi-Fiのプロパティ」→「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)のプロパティ」→「TCP/IP 詳細設定」で、
- 「LMHOST の参照を有効にする」をオフ
- NetBIOS over TCP/IP を無効にする
したりと、色々いじっている。
不具合内容
「無線 LAN が切断される」の意味は、「無線ルーターが発信している SSID が見えなくなる」ということで、すなわち「無線ルーターがバグる」のである。(PC でこの現象が起きてから、PSVita で無線 LAN 接続しようとしても、当該 SSID が一覧に表示されないので、PC 側だけの問題ではないのだ)
無線ルーターが物理的にぶち壊れてきたのではないかとも思ったが、まだ寿命ではないと信じたい。
試したこと~その2~
他の試行錯誤として、wlan プロファイルの種類を「パブリック ネットワーク」にすることもやった。これをやったあたりから、一日間、しばらくバグってないので、おそらく、これが効いているような気がする。
そもそも、Windows 8(.1) 時代はずっと「パブリック ネットワーク」にしていたのだが、Windows 10 にしてから、色んな設定の見直しの最中に、気まぐれで「プライベート ネットワーク」に変更した。これが良くなかったのではないか。
種類の変更は、以下のようにして行う。
- まずプロファイルを削除する。コマンド プロンプトで
netsh wlan delete profile 当該SSID名
でできるはず。(できない場合は、netsh wlan show profiles
で調べる) - プロファイルを新規作成。接続するときの質問「このネットワーク上の他の PC やデバイスが、この PC を検出できるようにしますか?」で「いいえ」を選択
- 完了
結論
原因はよくわからない。どんな方法が有効なのかもはっきりしない。