お盆明け

相変わらず、暑い一日。クーラーが欠かせない。先月の電気代が、普段の二倍になっていた。今月もそうなるだろう。

塩カルビめしにえびピラフの残りを混ぜて食べた。味がかき消されて、期待通りとなった。

歯科へ行った。変なところに生えている歯の処置方針が決定した。

Win8 で、テキスト入力エリアでない領域にフォーカスがあっても、自動で IME が日本語入力になってしまう。キーボードを使ってソフトを操作をすることは多いが、日本語入力になってしまうと、できないので、そのたび、手動で直接入力モードに変更している。IME のプロパティで、自動で日本語入力にならないよう設定できるかどうか調べてみたが、それらしき項目は見つからなかった。

PC を起動したとき、自動でタイマーが動いて、キャンセルボタンを押さなければ自動で PC がスリープ状態に移行するようなスクリプトを昔、書いた。以下の JScript である。

var sec = 60;
var attime = new Date(+new Date + (sec * 1000)).toLocaleTimeString();
var w = WScript.CreateObject("WScript.Shell");
var q = w.Popup("Standby at " + attime + "\n[OK] to abort", sec);
if (q === -1) {
  w.Run("nircmd standby");
}

60 秒が過ぎると、nircmd standby が実行される。nircmd とは、NirSoft の Web サイトからダウンロードできるフリーウェアだ。プログラミングの素人でも、簡単に操作できるコマンドラインツールで、様々な機能を持っている。standby もその一つで、PC をスリープにする命令だ。

しかしながら、上記スクリプトの用途で使うなら、もっと便利なフリーソフトがある。PsShutdown がそうである。XP 時代、それを PC 起動時に自動実行するようにしていたのだが、Win8 だと、最初の画面がデスクトップではないので、望んだ形では実行されない。かつ、なぜか、ふつうに起動しても、対話インターフェースが表示されないという問題に直面した。なので、せめて、nircmd 使用の上記スクリプトをどうにかして自動実行したくて、Classic Shell ならいけるかもしれないと思い、Web でそのソフトの概要を調べていた。

それ関連の検索結果にあったサイトに、Microsoft Network Monitor なるソフトのスクリーンショットが載っていた。パケットキャプチャだ。なんと無料でダウンロードできたので、使ってみた。すると、1 秒間に何回ものアクセスが定期的に発行されていた。何事かと思い、内容を調べたところ、RSSI という類の通信であることが判った。Wifi のアクセスポイントの信号強度についてのものらしい。こんな頻繁に情報のやり取りをしていたとは知らなかった。