ダークソウル2 8周目(カンスト) ソロ攻略中

ダクソ2の8周目をプレイしている。カンスト世界だ。7周目までは、めんどくさくて、色んなステージをスルーした。8周目では、落ちてるアイテムを全部取って、ボスも全部倒そうと思っている。

ソロでやっている。白NPCの召還も禁止だ。SLは上げ放題で、武器・防具も制限してないので、自由度は高い。

いくつかのボスについて、感想を記す。

  • 虚ろの衛兵

こいつの難しいところは、複数戦であるというそれだけであって、攻撃を食らわなければどうということはない。打撃と雷に弱いので、雷の名工の金槌+5で、のんびり殴って倒した。

こいつも複数戦だ。弱点は、打撃と魔法なので、魔法の名工の金槌+5に結晶魔法エンチャをして、のんびりと殴っていくだけだった。4~5発で一体を沈めるほどのパワーがある。

複数戦になると、見てから回避しても、タイミングよく別のヤツの攻撃に当たってしまうことがある。カンスト世界では、HP 4 割くらい持っていかれる、痛いダメージだ。運もかかっているとはいえ、ノーロックで根気よく殴っていこう。

  • 忘れられた罪人

弱点は魔法なので、魔法の名工の金槌+5で殴り倒した。厄介なのは、2人の呪術MOBで、カンストでは、ダメージも強靭削りも高くなっているように感じた。罪人を気にしながら、あいつらを処理するのは、なかなか大変だ。逃げ回るのを追いかけて倒したところに、罪人の一撃がくる。そのため、罪人が、隙の大きい技を空振りしたところで倒しにいくのがいいかもしれない。ノーロック安定。スリルあって達成感のあるボスだった。

  • 刑吏のチャリオット

こいつ自体も強いが、まず、不死刑場に入るのが難しい。強敵の集団暴力が襲う。駆け抜けようとしても、デブが道を塞いで詰まることも多々ある。運良くスルーできたら、貴き者の骨粉のある足場にジャンプして、帰っていくのを待つ。あるいは、弓で射ると、フラフラこっちに向かってきて橋から落ちることもあった。まずこの作業に時間を持っていかれる。そして問題は、グレソ持ちのゴツいMOBだが、エスパダ・ロペラ(刺剣)の R2 で強制的に怯むので、ハメ殺し安定だ。

骸骨はスルーすると危険で、最初のネクロマンサーを殺したら、骸骨も殲滅したほうが安定した。次のネクロマンサーと骸骨も同様の流れで処理する。こいつらも強いので、運が悪いとあっさりやられる。

なかなか苦労したボスだった。

  • 鏡の騎士

こいつは本当に苦手だ。左半身が盾でがっちりガードされてるから、いい当たり所に攻撃しないと通らない。その上、攻撃と攻撃の間隔が短いから、チャンスが少ない。それでも魔法の名工の金槌+5で殴っていく。そして、召還モーションに入ったら、毒ミダ短剣でザクザク切りまくって毒らせる。召還されると複数戦になるわけだが、ガーゴイルとかで慣れたから、複数戦ならではの苦労は少なかった。召還がなくてもふつうに苦手なヤツだ。

  • 闇潜み

初見プレイでは最も苦労したボスだ。だから恐れていたのだが、カンストでは、意外にも、かなりのザコだった。雷の大槍を投げつけると、HP の 1 割強も削れる。ヌルゲーだった。

このボスに挑むには、古き闇の穴を3箇所クリアする必要があるが、闇の誓約ランクMAXになっていると、はじめから洞窟内がとっても明るくなっているので、カンスト前に闇潜みを倒してランクMAXにしておくとやりやすい。

とはいえ、道中のMOBが強い。

  • 古の竜

古の竜は、初めて挑戦した。倒すにあたって、まず道中のMOBを枯らすことから始めた。デカい兵士の強いヤツは、猛毒の霧と雷の大槍で倒して、ちっちゃい人は、サンティの槍の両手持ちダッシュ攻撃グルグル3回強制怯みでハメ殺した。

このボスは、HP が多いんだけど、ほぼ毒ミダ短剣オンリーでやって 5 分くらいで倒せた気がする。危険なのは、方向転換ブレスである。奴が飛んだら、しっぽがどこに向いているかを素早くカメラで追って、しっぽのおわりのほうへと走っていけば当たらない。最初は、それができなくて、何度も焼き殺された。どの攻撃を食らってもほぼ一撃死だったりするので、HP を増やす指輪などは外して、軽い格好をしたほうがやりやすかった。竜は、ゆっくりとした動作なので、適切な方向によければ、まず当たることはない。攻撃パターンを覚えてしまえば、作業ゲーになるボスだ。

  • 穢れのエレナ

魔法の名工の金槌+5でやった。ソウルの槍も打ち込んでみたんだけど、びっくりするほど減らないので、殴りに専念した。召還が、ガイコツ→ブタという当たりを引いたパターンで倒すことができた。ヴェルスタッドだったら死んでたと思う。HP が多いので、積極的に殴っていった結果、いいことになった。こいつは、特に、長引くほど不利なボスだ。召還されると難しくなるので、なるべく召還回数を減らすべく、特にあいつが一人でいるときには、隙を見ては一発・二発ぶん殴っていく。一撃死するほどの攻撃はまずないから、ちょっと欲張っても致命的ではない。

  • 眠り竜シン

護り竜にしてもこいつにしても、飛ぶボスは大嫌いだったのだが、今回でこいつは好きになった。こいつの攻撃方法として、飛ぶパターンと飛ばないパターンがある。地上にいるうちに、一発でも殴っておくと、次の攻撃が飛ばないパターンになる割合が高かったように感じた。首で薙ぎ払って前足をドスンと落とす攻撃があるが、よけづらい。首は、どの時点でダメージ当たり判定が発生するのかつかみにくいし、前足ドスンも、意外と遅くダメージが発生するように思う。だから、首が届くほどの中距離にいるのが一番危険だ。最大の攻撃チャンスは、前足で引っ掻いてくるパターンで、前ロリでお腹に入ると、金槌を5発は当てられた。ただ、お腹にいると、脇の下ブレスをやってくるパターンもあるから、ええ具合に脱出する必要がある。

飛ぶパターンの攻撃は嫌いだが、回復やスペルを使うチャンスも与えられるので、エスト飲みや惜別かけ直し・解毒などに使わせてもらった。